ヤマダ電機のロボロックが壊れやすい評判は本当?寿命と口コミ評判から検証

ヤマダ電機のロボロックが壊れやすい評判は ヤマダ電機

<本サイトは記事内にPRが含まれています>

お掃除ロボットの中でも最近注目されているヤマダ電機が販売しているロボロックです。しかしロボロックって中国製で「壊れやすいのでは?」と疑問を持つ方もいるようです。

実はロボロックの耐久性を詳しく調査したところ、実際に多くの購入した人の口コミを見ても壊れやすい評判はなく、ロボロックの特徴である水拭きの性能やコスパの良さが高く評価されています。

この記事では実際にロボロックを使った人の口コミをもとにロボロックの耐久性を解説します。
ロボロックのデメリットや問題に対する対処法もお伝えするので、購入を検討中の方はぜひ読んでみて下さい。

ヤマダ電機のお掃除ロボット:ロボロックとは

ロボロックは中国北京のロボット掃除機メーカーが展開するブランドで、ゴミの吸引と水拭きが同時にできるロボット掃除機です。

ヤマダ電機では水拭き機能付き8機種のロボロックを販売がしておりそれぞれプラスの必要な機能が付いたものを選べます。

例えば最上位モデル「S7 MaxV Ultra」は、ゴミの収集や給水、モップ洗浄、汚水の回収が全自動です。
エントリーモデル(低価格帯の製品)「E5」では、自動充電、衝突回避などの機能付き。

アレクサやGoogleアシスタントなどにも対応して口頭で操作できます。

ロボロック 寿命はどれくらい

また、お掃除ロボットは機能とともに気になるのが製品の寿命です。寿命の長さはバッテリーの使用可能年数となります。

ロボロックのバッテリー寿命は約3年です。しかし、バッテリーの寿命で使えくなることはありません。バッテリーを交換すると継続して使用することができます。

バッテリーの販売はありませんがヤマダ電機のカスタマーサポートにて有償での交換となります。

  1. また、ロボロックの保証期間は初期不良の場合購入日を含め15日間であれば取り替え
  2. そして4年間無料保証期間がついています。(※ヤマダウェブコムで購入の場合)

購入日から保証書に記載の保証期間内に故障した場合、カスタマーサポートに連絡しましょう。保証期間内であれば故障したロボロックと保証書を着払いで郵送することで無償での交換・修理が可能です。

ただし、純正品以外のアクセサリーの使用による不具合は保証期間内でも有償となります。またメルカリやオーション、他のWEBサイトなどから購入の場合も有償になるケースがあるのでヤマダウェブコムでの購入をおすすめします。

ロボロックは故障しやすい?事実は

ロボロックはその口コミ情報から、正しく使用した場合の故障率は非常に低いと推測されます。下記の図はロボロック S7+のアマゾンのカスタマーレビューです。実に92%が満足という評価です。

ロボックのアマゾンのカスタマーレビュー

お掃除ロボットを検討中に「ロボロック 壊れやすい」「ロボロック 壊れた」といった検索ワードを目にして心配になった人もいるかと思いますが、実際にはロボロックは壊れやすいということはありません。

そういったワードが出てくる背景には、ロボロックが中国ブランドであることが考えられます。
中国製ときくと「壊れやすそう」だったり、「故障した時にきちんと保証されるのかな?」と疑問を持つ人も少なくないですよね。

このあとも紹介しますが、ロボロック購入者の口コミをチェックしても、ロボロックが壊れやすいといった内容の評判は見つかりませんでした。

ロボロックを使用するときは、モップやブラシといったアクセサリー類は純正のものを使い、説明書に記載の事項をきちんと守れば故障する心配はありませんよ。

ロボテックが壊れやすいという評判は誤解

ロボロックのロボット掃除機が壊れやすいという評判は確認できず。Wi-Fiの接続に関する問題はあるものの、コストパフォーマンスを考えると、ロボロックはお得な選択肢として推奨される。
安心のサポート体制が整っている。

初期不良や誤った使用による故障はあるものの、保証期間内であれば無償修理が可能。

ロボロック購入者の口コミ評判を調査したところ、ロボロックが壊れやすいとの評判は確認できませんでした。

誤った使用方法による故障は保証の対象外となりますが、初期不良と判断されれば新品と交換され、保証期間内の故障は無償で修理してもらえるので安心して下さい。

ただし、Wi-Fiの接続に苦戦する人もいるようなので、このあとで対策を紹介します。
ロボロックは水拭き機能つきのロボット掃除機としてコスパが良く、ルンバなどから買い替えて満足している人も多いので、お得に買いたい方におすすめです。

↓↓↓これですぐわかるロボロックの凄さ!↓↓↓

ヤマダ電機のお掃除ロボット:ロボロックの口コミ評判

実際の「ロボロック 口コミ S7」を基に、S7モデルのユーザー体験を紹介。良い評判と悪い評判を公平に扱い、ユーザーの体験に基づく評価を共有します。

「ヤマダ電機 ロボロック 口コミ」を基にしたロボロックの実際の評価

  1. 良い評判としては、家事の負担軽減やルンバに比べてのコストパフォーマンスが高く評価されている。
  2. 水拭き機能が備わっているなど、機能性と使い勝手に関して高い評価を受けている。
  3. ルンバからの乗り換えユーザーも多く、コスパの良さが評価されている。
  4. 悪い評判としては、Wi-Fiへの接続問題や障害物の認識が挙げられている

良い口コミ評価

実際のロボロックの口コミですが、S7(自動モップリフトや水拭き強力モードを搭載したモデル)を実際に使用した人のレビューをご紹介します。

お掃除の全ての面が良くなった

自分で掃除機をかける労力が半分以下になりました。
細かい所もしっかり吸引してくれ、水拭きで床は毎日綺麗な状態を保てます。
曜日別に掃除開始時間の予約も出来ます。
集めたゴミはサイクロンで一箇所に溜まるので、捨てるのもワンタッチで楽チン。

引用元:Amazon

水拭き機能があるために労力をかけずに短時間で床がピカピカになるので、家事負担が軽減したとの声も多かったです。

初期セットアップも簡単でおすすめです

初期セットアップが大変かと思ったら、ボタンひとつで家のマップを記憶してくれてとても簡単でした。2ヶ月ほど使ってますが吸引力も水拭きも十分満足してます。ここ最近で1番買ってよかった家電です。

引用元:Amazon

マッピング機能によってお掃除が効率的に。
機能面でも満足との声が多数みられました。

他社製品から買い替えでコスパに満足

S6maxVを使用していましたがセンサー故障のため買い替えました。今回は別メーカー品で検討していましたがS7が35,000円は安すぎる。即購入してしまいました。
水拭きモップが振動しながら動くのでフローリングがツヤツヤでスベスベです。
アレクサ設定しておけばアプリを立ち上げる事すらしなくていいのもgood

引用元:Amazon

ルンバなどの他社製品からロボロックに買い替えて価格も性能も満足しているという口コミも複数みられました。
お掃除ロボットとしての性能も優秀なので、コスパの良さを感じる人も多いようです。

悪い口コミ評価

セットアップでつまずいた

10年くらい前のルンバからの買い替えで、収集ドック付きを選択。
やはり隔世の感あり、とにかくマッピングの性能が秀逸。部屋を閉め切ってルンバを放り込んでいたのに比べて、アプリから手軽に起動しピンポイントで正確に掃除してくれる。
アプリも高機能で使いやすいが、掃除モード切り替えが若干わかりにくいのが唯一の改善希望点。なお当方環境でのセットアップで躓いたのが、iPhoneの「設定」からロボロックアプリのローカルネットワークを許可をオンにすることであった。
発売から2年ほど経っているが、当時の最上位モデルであり機能も現行製品に見劣りはしない。それが45,000円ほどなのはかなりお買い得と言えよう。

引用元:Amazon

上記の口コミのように初めての方が躓きがちな初期設定の仕方ですが、こちらの動画を参考にすすめることができますよ。

ロボロックはアプリと連携して上手く使えば交換やメンテナンスの時期が分かるので便利です。

ロボロックのデメリットと対処法

良い口コミが圧倒的に多いロボロックですが、デメリットはないのでしょうか?お掃除ロボットの一般的な問題点と、それらに対する解決策やユーザーからの工夫を解説します。

お掃除ロボットのデメリット

  1. Wi-Fiがつながらない
  2. 段差に弱い

デメリットに対する解決策を見ていきましょう。

1.Wi-Fiがつながらない

ロボロックは5GHzのWi-Fiに対応していないので、2.4GHz帯のWi-Fiネットワークに接続する必要があります。

現在お使いのWi-Fiが5GHzの場合は、デュアルバンド対応(5GHzと2.4GHz両方に接続可能)の無線LAN中継機を使うことで解決できます。

2.4GHz帯のWi-Fiネットワークを使っていてうまくいかない場合は、以下の方法を試してみましょう。
・Wi-Fi が無効の場合→Wi-Fiをリセットして再試行
・Wi-Fi 接続が異常の場合→最新のアプリに更新して再試行
・Wi-Fiの電波が弱い→電波が届きやすい場所でもう一度確認

2.段差に弱い

一般的にはロボット掃除機段差に弱いようですがロボロックは落下防止センサーで落下を回避できるようです。

引用:Roborockよくある質問

よくあるご質問 | Roborock E5 | ロボット掃除機 Roborock
【Roborock 日本公式サイト】Roborock製品を安心してお使いいただけるよう、万全なサポート体制を整えております。

ロボット掃除機は、玄関の段差や階段などから落下してしまいますか?

落下防止センサーが搭載されているので、段差を検知し落下を回避します。

また、お掃除ロボットは高さのあるものは避けるようですが、足や子供のおもちゃなど高さのないものは、乗り越えようとする場合があるようです。

そのため、人の不在時に起動するか、足に関してはスリッパなどで高さを出すと認識されやすくなります。

ヤマダ電機でクレジットカード分割手数料無料は可能?お得な分割払い方法
ヤマダ電機の分割払いは無金利がある? はじめに ヤマダ電機の支払いを分割にする方法お得な分割方法は 家電の購入を考える際、一括での支払いが難しい場合、分割払いが非常に便利です。特に、大手家電量販店のヤマダ電機では、多くの分割払いオプションが...

ロボロックの機種

吸引力 6,000Pa機種 S8 Pro Ultra(黒)

【推奨品】ロボロック S8PU52-04 S8 Pro Ultra(黒) 

  • 4way全自動ドック: モップ洗浄、乾燥、給水、ゴミ収集という全てのメンテナンスプロセスを自動化し、掃除機の管理を極めて簡単にします。
  • 史上最強の吸引力: 6,000Paの驚異的な吸引力で、カーペットの奥深くにある微細なハウスダストから大きなゴミまで、何でもパワフルに吸い取ります。
  • デュアルラバーブラシによる強化されたゴミ除去: 新開発された2本のブラシが、カーペットの奥の微細なゴミを効率的に取り除き、除去率を30%向上させます。
  • 強化されたモップ水拭き機能: 振動部が2箇所に拡大し、高速振動と高加重モップで、頑固な汚れもきれいにします。さらに、「水拭き超強力モード」で丁寧な清掃が可能です。
  • 高度な障害物回避技術: 3Dストラクチャードライトとカメラ、赤外線イメージングシステムにより、小さな物体を認識して回避し、暗闇でも効果的に動作します。

吸引力5100Pa機種 S7 MaxUltra/S7MaxPlus/S7 MaxV

ロボロック S7MU52-04 ロボット掃除機 Roborock S7 MaxV Ultra ブラック

  • 3way全自動ドック搭載: 水拭きモップの自動洗浄、自動給水、そして約60日分のゴミを収集可能な本体ゴミ自動収集機能を備え、掃除機のメンテナンスを大幅に簡易化します。
  • 先進の障害物回避技術: 2種類のカメラを使用して小物などの回避性能が従来比22%向上し、よりスムーズで効率的な掃除を実現します。
  • 強力な清掃性能: 5,100PaのRoborock史上最強の吸引力と、3000回/分の高速振動および高加重モップにより、しつこい汚れも綺麗に除去し、カーペット上では水拭きモップが自動でリフトアップします。

ロボロック S7MP52-04 ロボット掃除機 Roborock S7 MaxV Plus ブラック

  • スマート自動ゴミ収集ドック: 紙パック式とサイクロン式の2way対応で、約60日分のゴミを自動で収集し、メンテナンスの手間を減らします。
  • 先進の清掃技術: 5,100Paのパワフルな吸引力と高速振動・加重モップにより、微細なホコリもしっかり除去し、カーペット上ではモップを自動リフトアップして清掃効率を高めます。
  • 高度なナビゲーションと機能性: 第2世代の障害物認識と回避技術による高精度マッピング、自動部屋認識で最適な掃除順序やモードを提案し、アプリ経由での多彩なカスタマイズが可能です。さらに、カメラを利用した見守り機能や双方向通話が特徴です。

吸引力2500Pa機種 S7+/S7

ロボロック S7P02-04 ロボット掃除機 Roborock S7+ ホワイト

  • 水拭き性能の顕著な向上: 強力モード搭載で高速振動と加重強化により水拭き性能が4倍アップし、カーペットでの自動リフト/回避機能と併せて、どんな床面も効率的に清掃します。
  • スマート自動ゴミ収集ドック: 紙パックとサイクロン式の2way吸引による自動ゴミ収集機能と、空気を清浄化する超高性能フィルターで、掃除機のメンテナンスを簡素化し、快適な室内環境を保ちます。
  • 高精度レーザーセンサーとカスタマイズ性: 効率的な移動を実現する高精度レーザーセンサーと、3Dに動くゴム製メインブラシによる最強クラスの吸引力。エリア別掃除や水量の細かな調整が可能で、ユーザーのニーズに合わせたカスタマイズが実現します。

 

吸引力4200Pa機種 Q7 Max+/Q7Max

ロボロック Q7M02-04 ロボット掃除機 Roborock Q7 Max ホワイト

  • 強化された清掃力: 4,200Paのパワフルな吸引力と、3Dに動くラバー製メインブラシ、さらに30段階の水量調節可能な水拭きモップにより、徹底的な清掃が可能。
  • 高度なナビゲーションシステム: LDSレーザーセンサーによる効率的な動きで、部屋の隅々まで正確に清掃。生活ルーティンに合わせた掃除パターンの設定も可能。
  • 豊富な機能と長持ちバッテリー: 5,200mAの大容量バッテリーで長時間の運用が可能。チャイルドロック搭載やSiri、Alexa、Googleのスマートアシスタントに対応。

ロボロック Q7MP02-04 ロボット掃除機 Roborock Q7 Max+ ホワイト 

  • 自動ゴミ収集ドック: 約60日分のゴミを収集可能な自動ゴミ収集ドック搭載で、手間をかけずに衛生的な環境を保つことができます。
  • 向上した清掃力: 4,200Paのパワフル吸引力と、3Dに動くラバー製メインブラシ、30段階の水量調節が可能な水拭きモップで、さらに効果的な清掃を実現します。
  • 高度なナビゲーションと機能性: LDSレーザーセンサーで効率的な動きをし、5,200mAの大容量バッテリーによる長時間運用、生活ルーティンに合わせた掃除パターン設定、チャイルドロック搭載、スマートアシスタント対応で使用者に優しい設計です。

吸引力2500Pa機種E5

ロボロック E502-04 ロボット掃除機 Roborock E5 ホワイト 

  • 吸引掃除と水拭き同時実行: 微細なホコリや汚れを一度に除去し、清潔でサラサラな床を実現します。
  • スマートな清掃ルート計画: Wジャイロスコープとモーショントラッキングセンサーを用いて効率的な清掃ルートを導き出し、無駄なく部屋をきれいにします。
  • 強力な吸引力と大容量ダストボックス: 2,500Paの強力な吸引力と640mlの大容量ダストボックスで、家全体を一度に清掃可能です。

 

ロボックとルンバとの違い

お掃除ロボットといえばiRobot(アイロボット)のルンバがあります。ロボロックとルンバにはどのような違いがあるのでしょうか。特に水拭き機能、ゴミステーションの有無、障害物回避機能など、購入を考える際の重要なポイントを明らかにしてみました。

iRobot(アイロボット)のルンバの比較

機能/特徴 ロボロック ルンバ
水拭き機能 標準搭載。高速振動モップで強力な汚れ落とし。 コンボシリーズにのみ搭載。モップパッドでの汚れ落とし。
ゴミステーション モデルにより対応。自動ゴミ収集ステーション搭載モデルあり。 自動ゴミ収集ステーション搭載モデルあり。手間を軽減。
障害物回避機能 高度な障害物回避技術を搭載。家具の下や狭いスペースも効率良く掃除。 散らかった部屋やペットのフンも回避する高度な機能を持つモデルあり。
対象ユーザー 床のゴミ吸引としっかりした水拭きを一台で求めるユーザー向け。 ペットのいる家庭や障害物が多い環境での使用を考えているユーザー向け。

ロボロックとルンバとの違いですが、大きな違いは水拭き機能の有無です。

ロボロックは水拭き機能が標準搭載なので、一台でゴミの吸引+水拭き掃除が同時に可能。
また、水拭きの機能面に特化しており、モップ部分を振動させることで汚れ落ちを良くしているのが特徴です。
最大毎分3,000回高速振動モップや、自動モップリフトアップ機能がついたモデルを選ぶこともできます。

対してルンバは、水拭き機能があるのは「ルンバ コンボシリーズ」のみ。
モップパッドを前後に動かすことで汚れを落とす仕組みですが、ロボドック同様、自動モップリフトアップ機能はついています。

一方ルンバにしかない機能として、散らかった部屋でも障害物を回避しながら掃除ができたり、ペットのフンを回避できるといった機能が付いたモデルがあります。

水拭きでしっかりと汚れを落としたい場合はロボロック、ペットの粗相が心配…という場合はルンバにするなど、ロボット掃除機の機能の中で何を重視するかによって選んで下さいね。

購入先としてのヤマダ電機のメリット

最後にロボロックの修理サービス提供と、ヤマダ電機での購入が推奨される理由についてご紹介します。

ロボロックの修理サービスと保証期間

ヤマダ電機でのロボロック購入をおすすめする理由として、メーカー保証に加えて長期保証(4~6年間※商品によって期間が異なる)が無料でつけられ、故障時に修理が依頼できるためです。

ただし、保証範囲は経過年数によって変わります。

  • 1年目:メーカー保証
  • 2~3年目:技術工料+部品代+出張料を全額ヤマダ負担
  • 4年目~:技術工料のみヤマダ負担

また、消耗品や付属品の交換は保証対象外となるのでご注意ください。

 

タイトルとURLをコピーしました